J2では、町田と嘘っこ東京が上がってくるかもしれない状況のようです。
まだ、始まったばかりなので、どうなるか分かりませんけどね。
そうしたことがあると、東京公式からリリースされた、次のような活動が大きな意味をもってくるわけです。
東京が東京都と、包括連携協定「ワイドコラボ協定」を締結いたしました。
→https://www.fctokyo.co.jp/news/14561
同協定は、東京ローカルの発展と都民サービスの向上を目的としたものです。
そのために、都は、複数の政策分野で包括的かつ横断的な連携協力を行うことを、約束する企業等を増やす活動をしているようです。
これまでに、都は、既に12の企業と同協定を締結しています。
→ファミマ、日本郵便、フェイスブック、日本生命、JTB、明治安田生命、あいおい損保、損保ジャパン、東海上、三井住友海上火災、住友生命、第一生命
すごいですね、トップの金融機関が8社もいて、他も名だたる企業ばかりです。
その13番目が、東京フットボールクラブになるわけです。
百合子曰く、防災および減災の普及啓発、介護およびフレイル予防に向けた体操教室の開催などのご提案を頂いているとことです。
川岸さんも、今回の協定を通して、「都民のためのクラブ」という企業理念を推し進めていく方針を改めてコメントしてくれています。
モリゲも、今回の協定がぽっと出のものでなく、選手達が商店街や小学校を訪問してきた地道な活動の結果と捉えて、嬉しく思っているとコメントしています
東京の東京都制覇活動が地道に進んでいることは、喜ばしい限りです。