さあ今日は、J1第17節の対ガンバ戦@パナスタです。
17節、つまりシーズン折り返しになります。
前節までに5勝4分7敗の12位、今日勝ったとしても、
勝利数が敗戦数を下回るよ状況なので、中位からは脱せません。
ただ、攻撃は、良くなってきました。
あとは、入りで失点して、早々に自分で苦しくする癖を払拭して、
守備を建て直すことが急務です。
このような状況下で、やはり頼れるのはベテランになります。
連敗してますが、あと少しで状況が好転できると思えているのは、
青木先輩の存在です。
彼が入ると、10番と違って、明らかにボールが前に進みます。
ただしそれは、攻撃面のストロングポイントです。
急務の守備の再建では、CBとアンカーの意識の連携が必須。
記事の青木先輩の次のコメントを見ると、さすが分かっています。
➝攻撃もすごく大事だけど、まずはよい守備から入りたい。
90分で試合に勝つことが大事なので、プランニングや、
ゲームコントロールも大切になる。
簡単な失点が多いので、そういう失点を減らさないと上にはいけない。
今日の対戦相手ガンバは、東京よりずっと窮鼠なだけに、
最初からガツガツ押してくると思われます。
それをいなす守備を、ベテランに期待したいですね。
今日もしものときは、アルベル東京の尻に火が着くかもしれません。
後半戦の反攻を成り立たすためにも、今日は踏ん張って欲しいのです。
いてまえ、東京。