ピーター クラモフスキー監督の就任インタビューが、
東京公式にリリースされています。
最終的にめざすサッカーのスタイルを聞かれて、次のように答えています。
➝「東京スタイル」を築き上げることです。
気持ちの入ったアグレッシブなプレー、強さと熱量あるプレーで、
攻守において勇敢に戦うことが重要です。
感情の入ったフットボールで東京全体を巻き込んでいきたいと思います。
今の東京に足りない要素はそこなので、言ってることは間違いありません。
新監督が、どのような戦術を執ってくるのか気になりますが、
戦力を無視しての戦術は成り立ちません。
今の東京の戦力を例えるなら、次の通りかと。
➝カッコいい花形モデルのランウェイのようなプレイはできても、
肉を奪い合って泥だらけ四つん這いの獣のようなプレイはできません。
言うのは簡単ですが、アグレッシブなプレー熱量あるプレイを、
東京の選手達にどのように植え付けようとしているのか。
新監督の執る方法論が、とても楽しみです。
既存現有戦力でどのような戦術を組み、戦力の整備とともに、
どのような戦術に変わっていくのか。
後半戦は、そのような視点で楽しみたいと思っています。