先日の天皇杯4回戦の熊本戦、得点力が絶望的でした。
ディエゴが完全に封じ込められた時、セカンドアタッカーがいないと、
やはり最後まで得点できずに終わりました。
唯一の望みのリョーマが、最近、シュート精度が落ちていて、
ここという決定機で決められないのが、なんとも歯痒いところ。
リョーマの復活を望みます。
ただ、リョーマは11番を付けているものの、本来はMF。
MFとしての仕事でノッキングしているわけではありません。
問題はセカンドアタッカーに絞れば、42番のチョイスが理解できず、
ルヴァン予選以来の起用に、疑問しか残っていません。
今回の熊本戦で、FWとしてのセンスがゼロだと分かりましたので。
起用するなら、熊田でしょ。
そんなこと思ってたら、嬉しいニュースがスポニチから。
やはり何といっても、日本人の中で一番シュート力のある選手、
仲川先生が、怪我治療を終え、合流を果たしたそうです。
カシフも戻ったので、これで、前線に勢いが出てくるでしょう。
8月のリーグ戦、9月のルヴァン杯で、熊本戦のような、
無力感を感じる試合を見なくても済むよう頑張ってほしいものです。
あとは、玖生の移籍話が破談になれば良いのですが。
でも、スペイン1部がホントに動いていたら、行くよなぁ…