選手たちは、前回の緑戦で燃え尽きたようです。
J2で格下とはいえ、走りに格下はありません。
完全に、東京より熊本の走りの方が、上でした。
ハイプレスでくる九州系には、笑っちゃうぐらい激弱の東京。
ピーター監督に、苦手な九州系に対する現状を見て貰えました。
9月のルヴァン杯の福岡戦の参考にして頂ければ幸いですね。
それはそうと、またまた浦和がやらかしました。
前回緑戦で一部の東京サポが起こした不祥事とは、本質が異なります。
東京の不祥事の本質は、悪ノリです。
が、浦和の今回の不祥事の本質は、暴力です。
記事には、名古屋サポからヤジがあっての仕返しとありますが、
ヤジがあったら、言葉のヤジで返せば良いではありませんか。
なんで、警察を出動させるような暴力を振るう必要があるのでしょうか。
再発防止のためには、暴力に訴える輩達の腹が痛まない、
クラブへの罰金や、無観客試合は全く意味がありません。
天皇杯の一年間出場停止処分か、Jリーグ協会と連携して、
リーグ戦の勝点剥奪しないと効き目がないでしょう。
東京も、本質は異なると言いましたが、今後の抑止力のためであれば、
上述のような処分が下っても仕方ないと思います。
天皇を冠した国内最高権威の大会での悪行です。
サッカー協会で納得感のある裁きができないなら、
恐らくその元凶である馬鹿会長をクビにしてください。
全ては輝ける未来のために。