青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

毎年恒例の浦和の悪行が再発

昨晩の天皇杯4回戦の対熊本戦@えがおSは、0-2の完敗。

選手たちは、前回の緑戦で燃え尽きたようです。

 

J2で格下とはいえ、走りに格下はありません。

完全に、東京より熊本の走りの方が、上でした。

 

ハイプレスでくる九州系には、笑っちゃうぐらい激弱の東京。

ピーター監督に、苦手な九州系に対する現状を見て貰えました。

 

9月のルヴァン杯の福岡戦の参考にして頂ければ幸いですね。

 

それはそうと、またまた浦和がやらかしました。

www.sponichi.co.jp

 

前回緑戦で一部の東京サポが起こした不祥事とは、本質が異なります。

 

東京の不祥事の本質は、悪ノリです。

が、浦和の今回の不祥事の本質は、暴力です。

 

記事には、名古屋サポからヤジがあっての仕返しとありますが、

ヤジがあったら、言葉のヤジで返せば良いではありませんか。

 

なんで、警察を出動させるような暴力を振るう必要があるのでしょうか。

 

再発防止のためには、暴力に訴える輩達の腹が痛まない、

クラブへの罰金や、無観客試合は全く意味がありません。

 

天皇杯の一年間出場停止処分か、Jリーグ協会と連携して、

リーグ戦の勝点剥奪しないと効き目がないでしょう。

 

東京も、本質は異なると言いましたが、今後の抑止力のためであれば、

上述のような処分が下っても仕方ないと思います。

 

天皇を冠した国内最高権威の大会での悪行です。

 

サッカー協会で納得感のある裁きができないなら、

恐らくその元凶である馬鹿会長をクビにしてください。

 

全ては輝ける未来のために。