青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

福岡に完敗し早くも終戦にカツガリ

昨晩のルヴァンカップ準々決勝2nd legは、2-0で完敗。

しなきゃ勝てない方が、だまし討ちで先制されては…

 

カリカリのガツガツです。

 

勝負には勝ち負けがあるので、自分は負けは呑めますが、

呑めない負け方ってのも、やはりあるのです。

 

せめて得点があれば、気持ちの落としどころはありますが、

現地参戦組の落胆は察するには余りがあります。

 

前半の前半は、1st legの続きの堅い守備同士で見合って動かず、

戦術での対応はそこまでが限界。

 

そこから試合を動かすのは、現場の選手たち自身の機転が必要。

相手は怪我で寝たふりして消えてマークを外してから先制しました。

 

何にも策なしでパスを待ってたって、点なんか入りません。

 

ディエゴがいなかったらいないで、他の日本人選手たちから、

俺が獲ってやるという気概が最後まで感じられませんでした。

 

ルーキーはともかく、ベテランは何のための経験値なのでしょうか。

現状では、いずれ勝ち進めてもタイトルは難しかったと思います。

 

J1で同じ相手と年間4戦した場合、さすがに4敗はないとした場合、

4戦でどの試合なら落としてよいかという逆転の発想があります。

 

その発想で言えば、福岡に最良の選択をさせてしまいました。

 

今年はこれで終戦です。