ちょっと前になりますが、菓子杯を穫ると降格するなんてジンクスがありましたが、今年タイトルを獲ったのは、福岡でした。
近年、あまり降格するクラブはなくなってましたが、今年の福岡は、内心、ちょっとありそうだと思ってました。
というのは、未冠のクラブがタイトルを獲って脚光を浴びると、すかさず、上位クラブの引抜きが始まるのが常道だからです。
案の定、名古屋が山岸選手とウェリントン選手を獲得するように報道されていました。
スポニチから。
福岡は、ウェンリントンの慰留に成功したようです。
福岡のフロントは、頑張りました。
ケンタ名古屋は、ケンタ監督が自分が使っていた京都のパトリックを獲ることに鞍替えしたようです。
ただ、まだその動きは続くと思うので、キャンプ前のこの時期は、フロントが主戦場になります。
なので、オフはオフで、目を離すことができず楽しめますね。
さて、アダはどこに行くんだろう。