青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

アジア杯イラク戦の敗因はポイチの意固地布陣

昨日のアジア杯1次リーグ@ ドーハの対イラク戦は、まさかまさかの、

0-2の完全なる敗北、完敗です。

 

前節のベトナム戦翌日、当方は弊ブログに次のように記しました。

 

>韓国メディアに、GKがアキレス腱と揶揄されたように、

>GKが脆かったです。

>それから、両サイドバックがドイヒーでした。

>最終ラインの守備でなんなく抜かれているし…

>そんなことはないと思いますけど、その2点に何の改善もせず、

>次の2戦目も全く同じ布陣できたなら、ホント、ポイチの頭を疑います。

 

当方、絶対にそんなことはありえないと思っていたので、

マスコミのGKとSB変えた予想布陣見て、そうだよなと思ってました。

 

ところが、蓋を開けたら、件のポジションは全く同じでした。

 

ハッキリいいますけど、あの馬鹿会長の薫陶を受けたためか、

ポイチは、意固地で頑固な馬鹿監督です。

 

ベトナムと違って、イラクのようなガタイの良い相手は、

スピードで上回らなければ、崩せません。

 

結果、遠目のパスに逃げて、サイドから何本放り込んでも、

上背で勝つ相手DFがなんなく跳ね返すの繰り返し。

 

新年早々、救いのない試合を見せられました。