青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

レッドブルは翼だけでなく資金も授けてくれるらしい

昨晩のACLDAZNマリノスバンコクU戦を観ました。

助っ人外人は多いことはありますが、タイも脅威になりました。

 

もはや完全に、日韓中の時代ではないことを実感した次第。

 

それにしても、最後、マリノスのDFは残念至極でした。

中国の上を行くカンフーサッカーを見せるとはねえ。

 

いずれにしてもグローバル化の波をひしひしと感じながら、

今朝のニュースを見ていたら、クリビツ。

 

レッドブルが大宮を買収しようとしているようです。

スポニチから。

www.sponichi.co.jp

 

記事によると、買収計画のにあるレッドブルが、複数クラブと交渉を行い、

現在、J3大宮が最有力候補に挙がり、交渉は順調に進んでいるのだとか。

 

Jリーグ的にはどうかというと、外国資本企業であっても、

国内法人があれば、過半数の株式取得を認めているとのことです。

 

既に、'14年にはマリノスが、マンチェスターCの持ち株会社

ティーフットボール・グループに約20%の株式を譲渡しています。

 

恐らく、NTT系が、持ち腐れのクラブを手放す公算は高く、

或いはNo.2に退いての運営に首を縦に振る可能性は十分にあるかと。

 

レッドブルが、翼を授けるどころか、資金を授けるわけです。

 

実現したら、カテゴリーが違い、なかなか実現が難しいですが、

さいたまダービーは、真っ赤かのかの大炎上で盛り上がりますね。

 

世の中のグローバル化の進展は目覚ましいものがあります。