助っ人外人は多いことはありますが、タイも脅威になりました。
もはや完全に、日韓中の時代ではないことを実感した次第。
それにしても、最後、マリノスのDFは残念至極でした。
中国の上を行くカンフーサッカーを見せるとはねえ。
いずれにしてもグローバル化の波をひしひしと感じながら、
今朝のニュースを見ていたら、クリビツ。
レッドブルが大宮を買収しようとしているようです。
スポニチから。
記事によると、買収計画のにあるレッドブルが、複数クラブと交渉を行い、
現在、J3大宮が最有力候補に挙がり、交渉は順調に進んでいるのだとか。
Jリーグ的にはどうかというと、外国資本企業であっても、
国内法人があれば、過半数の株式取得を認めているとのことです。
既に、'14年にはマリノスが、マンチェスターCの持ち株会社、
シティー・フットボール・グループに約20%の株式を譲渡しています。
恐らく、NTT系が、持ち腐れのクラブを手放す公算は高く、
或いはNo.2に退いての運営に首を縦に振る可能性は十分にあるかと。
レッドブルが、翼を授けるどころか、資金を授けるわけです。
実現したら、カテゴリーが違い、なかなか実現が難しいですが、
さいたまダービーは、真っ赤かのかの大炎上で盛り上がりますね。
世の中のグローバル化の進展は目覚ましいものがあります。