青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

優勝経験はチームを強くすることを再認識した試合

昨日のJ1第3節の対神戸戦@味スタは、1-2の痛恨の逆転負け。

追い付くだけでなくひっくり返す、ができたのは相手のチームでした。

 

スタジアムに着いたら、久しぶりの夏空に会えました。

コンコースの風は冷たく、空気は凍りそうでしたが。

 

今日こそ初勝利の意気込みで臨んだものの、結果は引き分けどころか、

逆転負けを目の当たりにしたら、どうしても沈みがちになります。

 

が、試合後のサポのチアアップのチャンとは素晴らしかった。

間違いなく、選手たちの気持ちを奮い立たせたと思います。

 

得点シーンを見れば、やはりと思いますが、ハイラインで底上げして、

敵ゴール周りを、青赤選手がしっかり取り囲んでいます。

 

これができれば入る体制が取れての先制だったので、当方はもちろん、

ピーター監督も、これでいけると思ったことでしょう。

 

得点したのは、タロウでもなくディエゴでもなく、小泉のアニキでした。

日替わりで得点者が出てくるのは、良い傾向だと思います。

 

神戸は、昔は、どちらかというと与し易い相手でしたが、

やはり優勝経験は、チームを強くするのですね。

 

東京も続きたいものです。

 

それにしても、大迫選手は凄かった。

「スベリ芸」の真髄を見させていた頂きました。

 

翻って東京の今後ですが、左ウイングはジャジャの先発が見たいし、

右SBは、もう帆高でいった方が良いと思います。

 

もっと早く先制し、追加点を上げ、不安なく守り切る。

そんな試合を早く見させて欲しいものです。

 

相変わらず、ドロちゃんが可愛いのだけが救い。

 

一番怖いのは、このあと3月の残りのアウェイの連戦で連敗して、

早くも、体制チェンジとなることです。

 

次は天敵福岡だけど、死にもの狂いでやってもらうしかないですね。