昨晩の対北朝鮮の代表戦、本当につまらなかったですね。
明らかに選手の個々の技術力で上回っているのに、隅一の1点だけで、
気力で上回る相手に、後半は守るサッカーしかできないとは…
過日のアジアカップより上回った部分は、あったのでしょうか。
辛うじて余ったボランチがミドルで決めただけでは、
W杯本大会に行っても、全く期待できません。
日本代表が本気でベスト8以上を目指して監督変えるには、
今がターニングポイントのような気がします。
持ち駒を活かすため、戦術および戦法を落とし込める監督でないと、
本当にもったいない限りです。
その持ち駒も、左SBとGKの選出には、疑問がありますが…
さすがに、セルジ翁もお怒りです。
セルジ翁、怒りを通り越して、笑ってしまったそうです。
セルジ翁の高校選手権の決勝戦みたいとの比喩は言い得ているようで、
実は的を射ておらず、むしろ、高校サッカーに謝んなさい、ですね。