東京には毎年、節目の試合がありやした。
一昨年は8/29の広島戦、昨年は、4/12の緑戦。
実力伯仲のJ1にあっては、バランスが悪い方向に崩れれば、
あっという間に降格争いに巻き込まれること必至なギリギリの戦いなわけでやんす。
降格を呼び招く、何とも表現のしようのない気のようなもの、
それを仮に穢れと呼ぶことにいたしやしょう。
この穢れは、他になすりつけないと払うことができやせん。
やつがれには今回の大分戦が、その穢れ払いの一戦だったような気がいたしやす。
根拠は何もありやせんが、他の方のブログやニュースなどから、
何となく理屈を超えて、大分戦の前とは何か違う空気感を感じるわけでやんす。
これから、間違いなく東京の運気は上昇していくはずでやんす。