青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

残念なW杯予選結果

W杯予選は、甚だ残念な結果となりやした。

といっても、日本が逆転負けしたことではありやせん。

日本が味わった涙チョチョぎれるぐらいの悔しさは、
本大会に向かってむしろ大きな糧となるとプラスに考えればいいことでやんす。

甚だ残念だというのは、北の某国が予選突破したことでやんす。

国連決議に真っ向から刃向かう論理を正とする文化を持つ国が、
スポーツ競技の大前提である絶対的なジャッジとルールに従うとは到底信じられやせん。

W杯に出場する国には最低限のこととして、
サッカーが特に重んじる紳士的という倫理基準の遵守の誓約が必須条件でやんす。

過去にはホームで暴動が起こし、無観客試合を架せられたこともありやしたが、
本選会場で何かとんでもないことをしでかさないことを祈りやす。

日韓共催を経て、底上げしてきたアジアの地位をぶち壊されてはたまらず、
スポーツ競技の本旨に則った参加を期待するしかありやせん。

以下、本日6/18付の時事通信の記事を2件引用。

>韓国国防省の元泰載報道官は18日の記者会見で、北朝鮮警備艇1隻が16日午後、
日本海軍事境界線に当たる北方限界線(NLL)の北側約1.85キロまで接近した
>ことを明らかにした。韓国軍の警告を受け、NLLを越えずにこの海域から離れた。
>18日付の韓国紙・朝鮮日報は、北朝鮮が韓国の出方を探る目的で挑発した可能性が
>高いとみて、韓国軍当局が分析を進めていると伝えた。
>同紙は北朝鮮がNLLを侵犯したと報じたが、元報道官は否定した。

>米シンクタンク「国際政策センター」のセリグ・ハリソン・アジア研究部長は17日、
>下院外交委小委員会で証言し、「北朝鮮との戦争があるとすれば、
北朝鮮が攻撃するのは韓国ではなく日本だ」との見方を示した。
>ハリソン氏は今年1月に訪朝し、北朝鮮の政府や軍部高官と会談している。