景気の影響で外注費用切り詰めの余波にて、
今回初めて、巨大イベント業務の支援に駆り出されることとなりやした。
今回初めて、巨大イベント業務の支援に駆り出されることとなりやした。
前日の準備段階で、ブースの設営工事に従事する若い兄さん方を見てて、
思いきり世代交代の現実を目の当たりにすることとなりやした。
思いきり世代交代の現実を目の当たりにすることとなりやした。
やつがれとしては、なんか高2の息子と大して変わらない兄さん達が、
ちょちょいと、モニタ画面やスピーカーを据え付けていく手際の良さに驚き。
ちょちょいと、モニタ画面やスピーカーを据え付けていく手際の良さに驚き。
従事者のビジュアルから、なんか文化祭の真似ごとのようにしか見えないのに、
やってることは、しっかり作業手順を認識したプロの仕事振りでやんす。
やってることは、しっかり作業手順を認識したプロの仕事振りでやんす。
そのギャップに、ちょいと面食らったわけでやんす。
そうした仕事の中心にいるのは、もう彼らのような若手なのであって、
見るからに電気技師といったベテラン風の人達は、おりやせんでした。
見るからに電気技師といったベテラン風の人達は、おりやせんでした。
もちろん、工事現場などのフィールドでは、また違うのでしょうが、
イベントのような新しい仕事の現場の中心は、もう息子達世代でやんす。
イベントのような新しい仕事の現場の中心は、もう息子達世代でやんす。
老いては子に従い。ながらも、経験からの予見は口を出していこう。
それが共生の道。
それが共生の道。
そんなことを感じた、イベント参加でやんした。