店の入口に、十割手打ちそばの看板が期待を煽る。
入ると店内は、木の温もりを感じるシックで落ち着いた雰囲気。
入ると店内は、木の温もりを感じるシックで落ち着いた雰囲気。
やつがれは、ぶっかけおろしを注文。
期待通り、蕎麦が旨い。
北海道の新蕎麦を打ったとのことで、その清らかさが輝いて映る。
北海道の新蕎麦を打ったとのことで、その清らかさが輝いて映る。
打ち消すものなどないからだろう、山葵の添えは無し。
最後に添えられた、思い切り白濁した蕎麦湯の締め括りで充分。
最後に添えられた、思い切り白濁した蕎麦湯の締め括りで充分。
ここでやつがれは、自らの大失態を呪ってたわけでやんす。
良い地酒も入ってるのに、車での出歩き途中のため、全く飲めず。
良い地酒も入ってるのに、車での出歩き途中のため、全く飲めず。
それだけが心残りでやんした。