W杯最終予選のアウェイ豪州戦は、惜しくも1-1の引き分け。
ゴールライン前のスピーディーな折り返しで崩しての得点は、とても美しかったでやんす。
ただ、それ以外の正面切っての崩しは、シュート前に潰される場面が多く、もっとダイレクトの意識が上がらないと、本大会で通用しないか、と。
そこらへんの差分は、奇しくも開催中のユーロの試合を目にしてしまってるがために、強く感じるのかもしれやせん。
それにしても、ジャッジの酷さもここまでくると、糞ジャッジを通り越して、糞間抜けジャッジ。
カレー券出しちゃったけど、メモ見て二枚目に気付き、やばいホーム側に出しちゃった、どっかで穴埋めしなきゃ。
よし、ここでPKだしちゃって、穴埋めしとこ、
なんてバレバレの流れ。
さらにトドメは、じぶんでFKの笛吹いといて、これで入っちゃうとホームで罵声浴びるな、やっぱ終わらしとこ、と蹴るる前に終了の笛。
こんなにサッカーを軽んじてる輩が、国際審判だなんて、腹が立ってしかたありやせん。
国を背負って戦う代表同士の熱いバトルに、水を差された形となっちまいましたねえ。
豪州とは、ホームで仕切直しの勝負をして、決着を付けて頂きやしょう。