昨晩のW杯最終予選の対イラクの代表戦は、1-1の非常に痛いドロー。
確かに、中国人のドイヒーなジャッジに、中東お得意のラフプレー横行はありやしたが、それは、アウェイならば折り込み済でなくてはいけやせん。
これで、あと2戦ある対豪州と対サウジ戦を、ほぼアドバンテージなく戦わねばならなくなりやした。
ハナヲホジッチが、結局、本田に頼った結果、試合後に本田に造反されるという下りは、もう誰の心も掌握できてない証拠。
無名の選手呼んで無名のままにしとく招集ポリシーも分からないし、選手達に、具体的に得点するための指導が出来ているとも思えやせんね。
昨晩は、絶対に複数得点して勝たねばいけなかったシチュエーシャンであり、監督次第でそれが可能だった相手だと思われるので、次の豪州戦が果てしなく心配でやんす。
日本、プレーオフもありえやすね。