昨晩の五輪代表、対ベラルーシ戦。
前半、盛り上がりに欠けてたので、次第に興味が薄れるとともに、意識も薄れて、つまりは寝ちゃいやした。
まあ、練習試合で、チャントも余り聞こえず、引いた地味な画面のせいもありやすが、一言でいうなら、つまらん。
で、朝刊で、セレッソの、念のためもう一度言いやす、セレッソの杉本が後半に1得点して、勝ったことを知りやした。
ベラルーシも、五輪出場組なので、御の字という見方はあるんでしょうが、1得点しかできないようでは、メダルの望みは薄いと思いやす。
なんとなくここまで見てて、五輪代表チームには、監督が不在のような印象が拭えやせん。
本番直前の今、良かれ悪しかれ、軸になる選手と監督との強固なラインが見えて然るべきなのに、まだお試し中というのはどうなんでしょうねえ。
それを跳ね退けて、結果がでるとしたら、選手の予想以上の活躍に期待するしかありやせん。
前回W杯では、監督が職責を放棄して、本田の超俺様流のリーダーシップに任せることで救われた日本代表。
果たして、本田のような救世主となる選手は現れるんでしょうか。