ロンドン五輪の韓国代表に選ばれていた、東京のチャン・ヒョンスが壊されて帰ってきやした。
左膝の靭帯損傷と膝蓋骨挫傷で、全治三ヶ月の診断でやんす。
五輪出場は、OA枠は別にして、普通は一生に一度だけのチャンスなので、さぞや無念だろうと思いやす。
東京にしても、今シーズンはほとんど出られないことになり、大痛手。
今回の怪我の経緯は判りやせんが、韓国のプレイヤーは、Jリーグ所属の同国人に対して、露骨なラフプレイをしてくる傾向がありやす。
どうしても、Jに対するKの根深い怨念のような、理屈を超えた何かが突き動かしてるという印象が拭えやせん。
もし、今回の本戦前の怪我が、味方からの手荒い仕打ちによるならば、東京は全力を挙げて、彼のケアをしてあげて欲しいもんでやんす。
そして、東京こそ第二の故郷と心から思って、Jリーグで気持ち良くプレイして貰うことが、彼を怪我させた何かに対抗していく手段としか思えやせん。
これを言うのも心苦しいところはありやすが、幸いにして東京には、リハビリ仲間が沢山いて、寂しくありやせん。
チャン・ヒョンス選手には、あせらず、しっかり治癒に専念して欲しいと思いやす。