昨日、前フリとしてアウシュビッツを描いた映画のことを記しやした。
アウシュビッツを語る上で忘れてならないことは、その歴史上最悪の残虐行為について裁かれたのは、ナチスであってドイツではない、ということでやんす。
第一次対戦の敗戦国に架した巨額の賠償金が、さらなる規模の第二次対戦を招いた教訓から、ドイツには賠償金は架せられやせんでした。
一方で日本は、アウシュビッツのような明白な証拠など全く無い、南京大虐殺というデタラメを吹き込まれ、日本という国自体が恐されておりやす。
といっても、やつがれは右翼思想の持ち主ではなく、単に人の話を鵜呑みにするのが嫌いで、特に、嘘や筋の通らないことが大嫌いなだけでやんす。
やつがれが、子供時代には全く噂ひとつ聞いたことなかったことが、高校時代の頃、降って湧いたように現れたのが南京大虐殺でやんす。
それが、朝日新聞の一記者が、中国共産党のプロパガンダを吹き込まれた結果だと知ったのは、ずっと後になってからでやんす。
また、最近は色々とネットで記録映像が見られるようになりやしたが、南京で出て来るのは、整然と統率された日本兵の南京入城の映像ばかりでやんす。
人が人として、祖国の素晴らしさを誇りに思うことができないほど悲しいことはありやせん。
色々と余計なことを周りから吹き込まれて、日本人としてのアイデンティティを忘れてしまいそうな方々に声を大にして伝えたいでやんす。
日本は素晴らしく、日本人は誇り高き民族でやんす。
それが信じられない方には、つぎの書物をお読みになることをお勧めいたしやす。
「新歴史の真実」前野徹著 講談社プラスアルファ文庫