今朝は、出ようとしたら、ドイヒーな土砂降りに、雷の轟音が近かったので、40分程見合わせてから出社いたしやした。
渋谷で配ってた遅延証明書を貰ってみたら、60分という長い時間の証明になっており、何故か太っ腹と感じてしまったやつがれでやんす。
それにしても、青天井の猛暑や、ゲリラ雷雨に、竜巻の頻発と、日本が、子供の頃に馴染んだ国とは違う国になってくように思われ、悲しいもんでやんす。
考えてみれば、子供の頃は、こんなにも超高層ビルなんか密集しておりやせんでした。
どこの家にも、当たり前のように各部屋にクーラーがあるようになるなんて、思いもよりませんでした。
自然に抗えば、抗うほど、それに比例して、しっぺ返しもでかくなってしまうのかもしれやせん。
目にはさやかに見えない秋を感性で見つけてた頃の人間あたりが、最も上手く自然と折り合いを付けてたのかもしれないと思う今日この頃でやんす。