日本代表新ユニフォーム（予定）

なんでも、来年のブラジルＷ杯用にアディダスが作ったらしい、
日本代表ユニフォームが韓国で波紋を広げてるとか。
→http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/07/daihyo-kyokujitsuki_n_4237326.html

そもそも正式発表されておらず、日本人でもまだ殆どが知らないのに、
何故かスペインのサイトの画像を見て、韓国が騒いでるらしいでやんす。

これが旭日旗に見える人々は、あたかもパブロフの犬の如く、
放射状のデザインは、ことごとく旭日旗に見えるということでやんしょ。

前述の引用記事は、最後に次のように結んでおりやす。
「みなさんはどう思いますか。ご意見をお聞かせください。」、

それに答えるのに、参考になるのが次の記事でやんす。
→http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0510&f=national_0510_018.shtml

イタリアで、旭日旗のデザインのスマートフォンケースを発売したメーカーに、
韓国人が次のように噛み付いたそうでやんす。
「旭日旗は第2次大戦の戦犯旗で、ドイツのハーケンクロイツと同じ象徴。」

それに対するイタリアメーカーの回答が、素晴らしい。
「ドイツの旗はナチス、星条旗は原爆投下のせいで、使用してはいけないのか？」
「私達は2013年に生きている。良ければ買い、そうでなければ買わなければいい。」

まさに、その通り。

今我々が生きているのは、663年でも1592年でもなく、2013年。
旭日旗が嫌いなら、個人的に嫌いだと思ってれば良いだけのこと。

改めて、韓国には武士の精神を持つ者が皆無なのだと思いやす。

我々、日本人は、軍人ではなく民間人が、東京大空襲を受けても、
原爆投下をされていても、星条旗のせいにする者はありやせん。

何故なら、いつまでも自分達の敗北を語ることや、過去に捉われて、
被害者ぶって愚痴てることを、恥ずかしいと思う精神土壌があるからでやんす。

潔く、敗北が自分の力の無さと悟り、過去に捉われている時間があるなら、
前向きに自分自身の力で努力して、追い付き追い越せばいい。

戦前の歴史で残念なのは、韓国の近代化の基礎づくりには手を貸せたものの、
肝心の高邁な精神的土壌を耕すまでには、時間が不足してたことでやんすな。

最近の韓国は、日本のマネしてきたツケで、自分達で創造することができずに、
行き詰ってもがいてるように見受けられやす。

大統領の暴走ぶりが、その象徴に見えてなりやせん。