12/22の天皇杯準々決勝に向けて、二つの大きな障害が気になっておりやした。
ひとつは、彼の地仙台の雪。
雪や北国の寒気に慣れていない選手たちにとっては、大変な重圧がのし掛かりやす。
もうひとつが、主力の怪我。
今日は、川崎との練習試合で、調整の域を出たガチバトルにならないかが心配。
と思っていたら、昨日の小平で大変なアクシデントが発生したようでやんす。
と思っていたら、昨日の小平で大変なアクシデントが発生したようでやんす。
もちろん、決勝までは半月もあるので、勝ち進めば、可能性はあるわけでやんすが、
復帰できても、調整および連携に要する時間を考えると、出場は難しいところ。
復帰できても、調整および連携に要する時間を考えると、出場は難しいところ。
ただ、いずれ来年はルーコンに頼れない以上、他のFWが奮起するしかありやせん。
東京には、平山もカズマもネマもナオもいるわけでやんす。
東京には、平山もカズマもネマもナオもいるわけでやんす。
先日の最終節で、ルーコンと交代した平山の得点が何よりの吉兆。
バトンは確実に繋がれておりやす。
バトンは確実に繋がれておりやす。
ルーコンの目の前で受け継がれた力を示し、ともに喜びを分かちあった後、
安心して、そしてあの笑顔で帰国して頂きやしょう。
安心して、そしてあの笑顔で帰国して頂きやしょう。
チームの総合力が試されるときでやんす。