先制された1点が遠く嫌なムードのロスタイム残り1分、ゴール前でFKを獲得。
この千載一遇のチャンスに、東京にはコースケが居る奇跡。
この千載一遇のチャンスに、東京にはコースケが居る奇跡。
コースケの振りぬいた左足が描く美しい弾道が、ゴール右隅に突き刺さる!
ありがとう、コースケ!!
東京に幾多の喜びを運んでくれやしたが、昨日の感動は格別でやんす。
東京に幾多の喜びを運んでくれやしたが、昨日の感動は格別でやんす。
この流れが巻き起こったら、東京が負けるわけないと信じて見ておりやした。
が、結果が出たのは、またしても終了1分前のギリギリの時間。
が、結果が出たのは、またしても終了1分前のギリギリの時間。
最後に決勝点をもぎ取ったのは、ナオのキレキレのエグり込みからの折り返しに、
平山がツブれて流れたボールに詰め切って、見事に押し込んだ林。
平山がツブれて流れたボールに詰め切って、見事に押し込んだ林。
プロ初ゴールだった林君、その輝く笑顔が全国放送に映ったのを見て、感無量。
勝ちきれたのは、リーグ戦でベンチに甘んじてきた東京の全ての戦力が、
同じ向きのベクトルに結集し、総合力で上回ることができたからでやんす。
同じ向きのベクトルに結集し、総合力で上回ることができたからでやんす。
間違いなく、この後の戦いに弾みとなる勝ち方だったと思いやす。
次から、俺たちの国立。
いよいよこれは、熱くなってまいりやすな。