青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

東京ではもう葉桜

さあ今日はJリーグ第8節、ホームのセレッソ大阪戦@味スタ。

フォルランと柿谷を擁すセレッソの人気のせいで、
チケット前売も完売し、否が応でも盛り上がる舞台は整いやした。

でも、東京ではとうに桜は散り去り、今はもうハナミズキが咲き出す季節。
それに日本の象徴的桜のソメイヨシノは、もともと江戸原産の品種。

江戸で、舶来桜を咲かせるわけにはいきやせん。

敵将ポポさんには何の恨みもありやせんが、ホイホイ着いてった尻軽選手には、
桜吹雪の嵐ならぬ、ブーイングの嵐が待っていることでやんしょ。

或いは、今ちゃんときと同じように、
名前をコールして振り向いたらブー攻撃の餌食になる可能性もありやすな。

もちろん、桜には他にも有力な選手はいるわけでやんすが、
どうしても、ポポさんとアーリアとの確執なしには語れない試合でやんす。

何と言っても、東京の河野が黙っちゃおりやせん。
彼の忸怩たる忍耐の気持ちをぶつけるのは、この試合しかありやせん。

後藤勝氏のメルマガを読むと、河野君の秘めた思いがひしと伝わってきやす。
絶対にゴールを決めるという意識が、チームで一番なのは間違いありやせん。

また、同じメルマガには、コースケが、今日の試合でフリーキック決めたら、
ポポにチューしに行くと宣言、是非ともトドメのチューを見たいところ。

東京は第6節の鳥栖戦以来、選手の戦術理解度も進み、良い形になっているので、
きっと今日も熱い戦いを見せてくれることでしょう。

あと、楽しみといえば、前売完売とあり、味スタに大勢のセレ女が来ること。

セレ女が可愛いからと色気出して言ってるわけではありやせん。
とはいえ、ガンバの「ガバ女」に比べれば、ネーミングは可愛いいけどね。

実は、ヨーロッパなんかのスタジアムには荒くれ野郎ばかりで、
女性や子供が安心して足を運ぶことができるスタジアムが無いと聞きやす。

華やかなピンクに染まった女性が大勢来場してるスタジアムの画というのは、
とりもなおさず、Jリーグが世界に自慢できるストロングポイント。

Jリーグが世界に発信するアピール画像に、味スタも加わると嬉しいよねえ。