アジア大会男子サッカーは、日本がパレスチナを4-0で下し、準々決勝進出を果たしやした。
次の相手は韓国。
で、ニッカンの関連記事を読んでたら、今さらながらで知ったことが…
日本がそうなので、当該大会は、てっきりU-21かと思っておりやしたが、さにあらず。
大会規定では、実は、U-23の大会だったんでやんすな。
これにプラスして、オーバーエイジ枠が3人まで認められておりやす。
日本は、次の五輪チーム強化のため、志を高くして、わざわざU-21でチーム構成したわけでやんす。
ところが、韓国は、基本U-23でチーム構成し、21歳以下の選手はゼロ、かつオーバーエイジもフル活用で、フル代表経験者が6人もいるそうでやんす。
しかも、金メダルで兵役免除。
バトミントンもさることながら、勝つためには、国策でなりふり構わずというのも、いい加減、鼻をつくやね。
なので、次の準々決勝の日韓対決は、そうした戦力事情を分かった上で観てあげなければいけやせん。
まあ何はともあれ、中島君の活躍を期待いたしやしょう。