序盤は押される中、堅い守りで跳ね返して中盤はペースを掴んで、
見事に先制したんでやんすが、終盤に粘り負けしてしまいやした。
見事に先制したんでやんすが、終盤に粘り負けしてしまいやした。
大阪は結構な本降りになっていて、かなり悪いコンディション。
もちろん条件は同じでやんすが、青空の下でやらせてあげたかったねえ。
もちろん条件は同じでやんすが、青空の下でやらせてあげたかったねえ。
残念だったのは、ジャッジの酷さまで、Jリーグクリソツだったこと。
PKを取らなかったのとゴールの取り消しのジャッジは理解できなかったし、
大阪局の製作のせいか、疑惑のシーンはリプレイ検証も全くなし。
大阪局の製作のせいか、疑惑のシーンはリプレイ検証も全くなし。
今年はガンバで終わらせようという何か大きな力が働いてるようにも思われ、
試合後に泣き崩れていた東京の選手の心中を察すると非常に残念でやんす。
試合後に泣き崩れていた東京の選手の心中を察すると非常に残念でやんす。
まあ、鹿島の年もあれば、広島の年もありやしたので、今年はガンバでも、
自分達で東京の年を作ってやるという種が心に蒔かれたことが大きな財産。
自分達で東京の年を作ってやるという種が心に蒔かれたことが大きな財産。
来年は、プレミアで暴れて欲しいもんでやんす。
そこが、加賀や高秀に魔の手を伸ばしてきているのは、これは本気で、
森脇や槙野等の自己顕示欲の塊集めから方向転換してるのかもしれやせん。
森脇や槙野等の自己顕示欲の塊集めから方向転換してるのかもしれやせん。
また、東京の山下オファーは、サンフレッズのオファーありきと解せやした。
チームの中心に魂が無ければ、傍から見たら浅ましいだけの補強で、
正直、勝ち負けを超えた大事なものを見失ってないかと問いたくなりやす。
正直、勝ち負けを超えた大事なものを見失ってないかと問いたくなりやす。
ケンタ監督がJ2に落ちたとき、真っ先にしたのは、監督室を無くして、
コーチと常に議論できる環境を常態としたことだったそうでやんす。
コーチと常に議論できる環境を常態としたことだったそうでやんす。
現場での人の議論ありきが始めにあって、足りない要素をどう埋めていくか、
これが真っ当で正当なクラブが行う補強ってもんでやんす。
これが真っ当で正当なクラブが行う補強ってもんでやんす。