青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ナイスな蹴り

信じておりやしたが、高秀先生がサンフレッズのオファーを蹴って、
東京と契約更新したことが、正式にオフィシャル発表されやした。

羽生先輩と、ちょっと去就に噂のあったタマの更新が済んだことも、
併せてオフィシャル発表されておりやす。

塩田のベテランGK枠として、榎本選手の完全移籍の加入も発表され、
これでほぼ全決まりかなという感じがありやす。

が、外国人選手が残っておりやした。
といっても、カニーニについては最初から夏までの契約でやんす。

問題はエドゥーでやんす。
昨シーズン終盤から、中東や中国のクラブから接触との噂がありやした。

一昨年の完全移籍加入の公式発表には契約期間が明記されておりやせん。

発表が大晦日だったことと、即年は天皇杯も年内終結だったので、
素直に考えると、1/1~12/31だったと思われやす。

なので、契約期限切れに合わせたタイミングの昨年大晦日に、
韓国のスポーツ紙は、全北が獲得したような報道をしておりやす。

ただ、日本のスクープ好きのスポーツ紙がどこも追随しないとなると、
信憑性は余り高くありやせん。

また、エドゥーが東京というクラブ環境にネガティブだとは思えず、
イタリア人指揮官の戦術と、どこか他所の甘言との天秤なのかと。

現時点で決定していないところを見ると、エドゥーが、移籍に対して、
積極的なメリットを見いだせないでいるのかもしれやせん。

移籍となると、ミステルを通じてセリエAの助っ人を探すんでしょうが、
昨年の積上げの観点から、エドゥーには残って欲しいところでやんす。

結局、このまま時間切れで更新となるような気もいたしやすが、
果たしてどうなりやすかねえ。