天皇杯の準々決勝以降の試合会場が発表されやした。
準々決勝の東京対広島戦は、地方巡業枠に押し込まれる形で、長崎開催だそうでやんす。
それに勝っても、準決勝も、西会場のヤンマーが割り当てられることに。
来年元日の決勝に出られないと味スタでの試合はないので、今年はリーグ最終節が年内最後の味スタになりやす。
なにか腑に落ちやせんな。
というのも、どこのクラブであっても、ホームの利がないようにするために仕組んだのなら、納得もいたしやす。
いつもは、鹿島がカシマスタジアム開催で優遇されてきたイメージがありやすが、今回も、ガンバがズッチーナになってるわけでやんす。
前回の4回戦に引き続き、次の準々決勝も万博での開催。
ガンバは、もし、これに勝ったとしたら、準決勝は、万博ではないものの、同じ大阪のヤンマーになりやす。
4回戦終了後から随分と時間を掛けた割には、協会の開催会場選びは、余りに不均衡で、お粗末だとしか言えやせん。
それにしても、長崎は遠過ぎるよなぁ。