青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

世界3位の壁

昨日の天皇杯準々決勝、対広島戦@長崎は、1-2で惜敗。
これで残念ながら、マッシモ東京とは、お別れ。

タラレバではなく、リアルに東京を上位陣に引き上げてくれた、
名将マッシモ・フィッカデンティ監督の名前は忘れやせん。

ありがとう、ミステル。

そして、コースケともお別れ。
コースケも、たくさんの東京愛をありがとう。

新天地での活躍の報が入るのを期待しておりやす。

それにしても、悔しい敗戦。
最後の姐さんが何故PKでないのかだけは理解に苦しむところ。

とはいえ、ジャッジにプラスマイナスはがあるのは、大前提。
その上で、逆転してくる世界3位の壁は厚かったということ。

前半の東京のパスワークにき、この一ヶ月の練習量を感じたし、
決して、世界3位に引けを取ってはおりやせんでした。

敢えて言うなら、これに加えてルーコンクラスがピッチにいれば、
余裕が生まれて、無理なファールも出ずに済んだかもしれやせん。

2人も退場者を出しては、延長戦のある天皇杯は絶望的でやんす。

いずれにせよ、選手達も出し切った思いやす。
一年間、お疲れさまでした。

しばらくのオフで、しっかり心身ともにリフレッシュしてください。