今朝の朝日新聞で、面白い記事を読みやした。
それは、FC東京にスポットを当てた、東京の底力というコラムでやんす。
FC東京の営業推進部の部長さんに聞いた、ある少年のお話。
少年の夢といえば、サッカー選手になりたいというのが普通でやんす。
ところが、将来の夢が、FC東京の営業推進部で働くことという少年がいるんだそうな。
JAXAとのコラボイベントに来たのが、最初の出会いだったそうでやんすが、今では、クラブのことをちゃんと調べて、企画書を提出してくるようになったんだとか。
そういう時代になったんでやんすな。
夏は虫取網持って野原を駆け回ってるような少年像は、もはや化石のような存在なのかもしれやせん。