青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

薄氷の3位

昨晩のJ1第30節の対桜戦は、ウノゼロ喰らって惜敗。

終わってみれば得失点差で鹿が沈んで、まさかの3位浮上。
でも、次負ければ8位転落もあるので、嬉しくありやせん。

何より、観に行っても点が入らないのが辛いでやんす。


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試合前は、開門で入場した途端、とんでもない土砂降りで、
横丁に繰り出せずに、コンコースでビバーク

してたら、ハロウィンの格好したドロンパに遭遇。


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最近定着してきたナイトゲームモバイルライトの点灯は、
やはり綺麗で、素直に良いトレンドだと思いやす。


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試合は、とにかく点が取れなきゃ観てて面白くありやせん。

内容的には、ほぼボール支配していて、前線への繋ぎも、
速攻の上がりも、セカンドボールの拾いもみんな良し。

ただ、ゴール前来ると、肝心のところで他に譲って、
シュートを撃たなかったり、撃っても敵DFに弾かれたり。

ゴリゴリに俺が撃つ選手が出てこない限り駄目なのか…
ショーヤカムバックと言いたくなってしまいやす。

サイド攻撃も、前に入れるクロスが絶望的に下手。
突破してのマイナスが出せない限り、得点の匂いが皆無。

ケンタも、何が決定的に駄目なのか分かったと思うので、
来期の選手編成は、根底から変革して欲しいところ。

このまま3位はあり得ないし、仮に3位になれたとしても、
ACLに出たところで、恥をかくだけだとしか思えやせん。

ACLは、川崎ほどの攻撃力はなくとも、3回のチャンスで、
1回くらいは確実に押しこめる力がついてからでやんすな。

これも伸びしろと思うしかありやせん。