(若い方はご存知ないかもしれやせんが、
むかし大ヒットした、「走れコウタロウ」の替え歌でやんす。)
これから始まる 大一番
しのぎを削って 向き合うは
華のお江戸の 両チーム
今日はダービー めでたいな
走れ走れはっしれっ こう叩こう
フッキにディエゴをかきわけて
走れ走れはっしれっ こう叩こう
追いつき追い越せシュート撃て
エルゴラの後藤さんの東京書簡によると、城福監督は札幌戦後、
ゴル裏の「ヴェルディだけには負けられない」のチャントを聞いて、
選手たちに「(試合が終わった今から)臨戦モードになろう。」と、
檄を飛ばしたようで、ホントよくできた監督さんでやんす。
それはそうと、悩んでおります。
土肥ちゃんと若頭に向けるのは、拍手か、豚INGか。
言っちゃ悪いですが川崎Fがいまだ無冠なのに対して、
痩せても枯れても東京がタイトルホルダーなのは、
2004年の菓子杯での土肥ちゃんの功績があったからこそでやんす。
しかも、東京が戦力外としたんであって、自分から出たんじゃありません。
それは若頭も一緒で、イノハやノリオやユウタと事情が違いやす。
若頭も、去年戦力外が発表される直前の握手会で、
心中決して穏やかでなかったはずなのに、いつもと変わらず爽やかに、
次男にサッカー好きか?などと語りかけながら握手してくれやした。
う~ん。
でもね、エルゴラの土肥ちゃんのインタビュー読むと、
ヴェルディの一員として吹っ切れようとしていながら、
いまだ東京に思いをはせる気持が見え隠れしているようなのです。
ここは彼らのためにも、心を鬼にして決別の豚INGもありなのか、と。
う~ん、悩みます。
そこで、拙は次の通りにすることにしやした。
土肥と福西がコールされたときだけ、ノリオになります。
「むずかしいことは、わかりましぇ~ん!」