青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

大分遠征之記 壱

8/6 東京→別府⇔大分

午前の便で大分空港に到着。荷物受取所のベルトコンベアに巨大な回転ずしが…

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大分行の高速バスに乗って、宿のある別府温泉に昼頃到着。
降りなきゃってんで、急いで立ち上がろうとして立ち上がれず、マジで焦りやした。
高速入ったとき、シートベルトをしたのをすっかり忘れてたんでやんす!

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別府駅に向かう道すがら、なぜかビリケンさんのいる食事処を発見し、ふらっと入りやした。
さっそく、天蕎麦ととり天とだんご汁を頂きやしたが、とり天ベリウマ。

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まだチェックインまで時間があったので、目の前に現れた駅前高等温泉に。
熱いのとぬるいやつの二つの風呂を交互に入っての長湯で、さっぱり。
ばあちゃんの「上で休んでったらええけん」のもてなしで、すっかり癒されやした。

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ホテルに荷物を置いて、青赤に身を包んで九石ドームに出発。

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別府駅ではちょうど来た特急のソニックに乗り込みやしたが、かっくいい~。
見た目も新幹線ばりの流線型のボディに、黒の革張り仕様の座席がまた豪華かつお洒落。
あっという間に終点大分で、降りるのが名残惜しいことこの上なしでやんした。

大分駅では、事前にチェックしていたので迷わず、大分バス本社前3番乗場へ。
直行バスに座っての20分位なので、思ってたより随分と楽にドームに到着。

ステルス戦闘機か、かぶとガニという感じの斬新なデザインのドーム。
美味そうな煙の上がるテント群を尻目に、
天井を動かす巨大ワイヤが装備された骨柱を下から覗き込みながら、アウェイゴル裏へ。

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そこで飛び込んできた光景が、眼を覆うばかりのアウェイの洗礼ってやつでやんすね。
長机に出来合いの食べ物を並べただけの臨時の売店に、すっかり胃袋は戦意喪失。
といっても、あんだけしか来ないんじゃ仕方ないでやんすけどね…
ただ、出来合いにしちゃ、とり天だけはやたらに美味いのが不思議でやんす。

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試合は、結果こそ残念でしたが、最後まで集中して観られた好ゲームでやんした。
好ゲームのバロメーター、飲んだ缶ビール本数が最高ランクの6本に到達しておりやした。

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試合後、バスに飛び乗り、大分駅で都合よくまたソニックに乗れやした。
ホテル1Fにあった、トリニータのスポンサーである九州№1のファミレスで息子と残念会。

てなわけで、初日はZZZ…