最終節、田川にはブレイクして貰いたく、東京のホープとして期待が高まるばかり。
だが、ことは東京だけで納まらず、日本からも熱く期待されておりました。
12/10に開幕するE-1選手権に、東京から、ケント、室屋、ツヨポンに加えて、田川も選出されることに。
時期的に欧州クラブから招集できないことと、来年の東京五輪を見据えて、U-22メンバーを厚く招集しているといった事情はありますが、なんといってもフル代表としての招集です。
田川とツヨポンには、素晴らしい体験になるはずですので、心から祝福して送り出したいです。
といいながら、一番有難いと思うのは、フル代表経験でも、五輪の予行経験でもありません。
実は、東京のACL参戦前に、敵地韓国で、韓国および中国との対戦経験が持てるというのが、今回の招集を素直に喜べる要因なのでした。
その意味で、ケントと室屋にも、敵地を肌で感じてきて欲しいところ。
来年は、アジアか…
ワクワクしてくるね。