昨晩の一萬選手権は、2-1で日本の勝利。
ただ、中国のサッカーには、日本の選手が大怪我させられるのではと、最後までヒヤヒヤ。
カンフーサッカーとは、上手く言ったもんだ。
敵のDFは、自国のメディアにも叩かれている始末だが、それでもなおの釈明コメントには、余りの民意の低さにドン引きするばかり。
「むしろ、彼が頭をぶつけてきたと言える」、だってさ。
そんなプレイが罷り通っているうちは、いつまでたっても、W杯本選出場は、遠い夢の世界でしかないでしょうねえ。
一方、アジアといえば、東京のACLの相手が見えてきたことが、東京のオフィシャルが発表しています。
1/28のプレーオフは、タイのポートFC、フィリピンのネグロスFCおよびミャンマーシャン・ユナイテッドの3つのうちの勝ち上がりの1つとの対戦。
これに勝つとFグループ、韓国のユルサン現代、中国の上海申花、豪州のパース・グローリーFCとホーム&アウェイ戦の戦いが待っている。
来年は、どっぷりアジアだね。