スポニチから、Jリーグの再編成の動向に関するニュース。
→https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00000057-spnannex-socc
東京五輪の開催期間だった7月に、断続的に水、土曜開催を入れる見込み。
スポニチはこれに対して、「地獄の灼熱シリーズ」とネーミング。
でもそれなら、何故マスコミは、東京五輪を「地獄の灼熱五輪」として、
狂気の沙汰の7-8月開催を、もっとバッシングをしなかったのかと、
首をかしげたくなりますが、それは置いといて。
地獄の灼熱が、Jリーグ各クラブとそのサポーターに、
そして、ひいては、わが身自身に降りかかってくることになりました。
まあ、辛いというより、やれないよりずっとマシとは思います。
ただ、ホントに、選手の健康だけが心配。
身体消耗が少なく、毎日、毎日試合ができる興行のプロ野球と違って、
サッカーは、毎試合10kmは走り、本当に身体を酷使するスポーツ。
180分以上連続で出場した選手は、次節休ませなければならない、
といった制約を導入しないと、冗談でなく、リアル地獄です。
しかも、東京目線で言えば、東京は、地獄の灼熱期間に加えて、
アウェイ8連戦も続きます。