先週の代表戦は、代表史上初の海外組だけの編成という切り口だけで、
久保君が入るまでは、全く興味のわかないサッカーでした。
それぞれがルーティンの役割さえこなせれば良しという印象で、
どうやって点を取るかの姿勢が見えなかったのが原因でしょう。
副音声のイグジットが生んだ、ドーハならぬ「ロッチの悲劇」に、
マイアミならぬ「霜降りの奇跡」の方が、よっぽど面白かった次第。
今日、WEBのニュースを見てたら、Sportivaのこんな記事が。
➝日本代表、オール国内組なら誰を呼ぶ? ウィズコロナの強化策を考える|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
なるほど、オール国内組の話ですか。
FW小林 悠の代わりに永井君や、CBにつよぽんの名前がありますが、
今、オール国内で編成するなら、答えは一つしかないでしょう。
オール川崎にすれば良いだけのこと。
国内の違うチームからパーツを集めて急造チームを組むより、
そっくり、オール川崎で戦った方が強いに決まってますって。
でなければ、川崎に勝った菓子杯準決勝のケンタ東京ですね。
海外組チームが機能しなかったのは、ポイチの色が出てないからで、
監督の方針が徹底されたワンチームの方が、絶対に強いです。
なので、今、W杯予選用に編成するなら、オール川崎でいくのが、
最適解だと思いますよ。