青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

来季を見据えた戦いになってきた

昨晩のJ1第32節の対仙台戦@ユアスタは、2-2のドロー。

前半、東が戻ったことで、前線が上手く回っていて、良いサッカーでした。

やはり、ケントと東の不在は、間違いなく飛車角落としの勝負となっていたことが、よく分かりました。

そして、ベスト布陣が90分続けられず、勝ちきれないのは、先発レギュラーと控えとの戦力格差という穴。

その最たる穴の一つは中盤の要、もう一つはキーパー。

昨日、林ならば少なくとも、2失点はしていないでしょう。

でも、2失点後、これ以上は失点できないと尻に火のついた児玉は良かったです。

なのて、今後は期待できそうです。

というより、期待せざるを得なくなりました。

本日、東京公式から、林の負傷が発表されました。

右膝前十字靭帯損傷、外側半月板損傷とのこと。

程度は分かりませんが、手術後に全治期間発表とあり、半年ぐらい掛かりそうです。

う~ん、痛いね。

少しでも早い回復を祈るしかありません。

もう一つの中盤の穴については、補強に動いているとの報道が出てます。

スポニチから。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sponichi.co.jp/soccer/news/2020/11/19/kiji/20201118s00002179449000c.html%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQRKAGYAZW-0JSztI-wzwGwASA%253D

東京は、浦和のMF青木獲りを狙っているようです。

浦和は、来季、元パワハラ監督にオファーしてるので、ケンタ監督が好きなら、すんなり来るかもしれません。

でも、ケンタ監督からも、吊るまで走れと迫られるかもしれませんがね。

来季は、今季の穴と、来季予想される海外移籍の穴を前もって、しっかりと埋めて、悲願のリーグタイトル奪取を目指して欲しい限りです。

もちろん、ACLの罰ゲームなしでね。