昨晩の日韓戦は、珍しく、3-0で日本の圧勝。
日韓戦とは思えないほど、日本が躍動した試合でした。
リャーヤも無事代表デビューを果たし、しっかり攻撃参加もしていたので、安心しました。
唯一、日韓戦らしかったのは、後半、冨安が悪質なヒジ打ちを喰らったことぐらいかもしれません。
ただ、日本が良かったのか、韓国が悪すぎたのか、どっちなんだろうとの疑問は残りました。
それについて、日刊に、セルジオがエッセイを寄せています。
→https://www.nikkansports.com/m/soccer/column/sergio/news/202103250001466_m.html?mode=all
セルジオ曰く、韓国がゼロトップ布陣できたところを、遠藤と守田のダブルボランチが、攻撃の芽を摘み取りまくって、相手のやる気を奪ったとのこと。
確かに、韓国のプレスには、やる気が感じられませんでした。
また、セルジオ曰く、唯一悪かったのは南野と指摘してますが、その通りで、彼が良ければ、あと2点は確実に加点していましたね。
ただ、昨晩の韓国は、我々の知るところの真の韓国ではないチームであることも間違いないと思いますので、日本は決して差が開いと勘違いしてはいけませんね。
もっとも、当方の興味は、今夜のU24チームにあり、そちらの方が気になります。
前に、久保君、田川君、そして三笘選手、後ろにつよぽん、このチームが、世界でどれだけやれるか、楽しみです。