またぞろ、Jリーグ協会が訳の分からない寝言ほざいてるわ、
としか思えないニュースです。
報知から。
浦和の最終戦は、リーグ戦の最終節ではないけれど、
よりにもよって、アウェイ席なしの浦和で、声出しを許すとは。
完全に清水イジメですね。
残留を争っているチームを、何故スケープゴートにしてまで、
あの浦和の異常な雰囲気で試合をさせようというのか分かりません。
本当に声出し実験をするなら、先ずはコロナのリスクの低い地方で、
かつ、勝敗がタイトルにも、残留にも関係のない対戦からでしょう。
この背景にあるのは、Jリーグ協会の意向からではなく、
サッカー協会の何かダークな陰謀が働いているような気がします。
サッカー協会が、埼スタの芝生張替時期を変更してくれて、
代表開催に協力した県と浦和に、見返りを考えたとしか思えません。
でなければ、こんな不公平なことをJリーグ協会が思い付かないでしょう。
何故、シーズン終盤で、しかもコロナ禍が払拭したわけでもないのに、
こんな不公平な実験をする必要があるのでしょうか。
ワクチン接種者は掛かりにくくはなっても、掛からないわけではなく、
症状が軽減されて重症化しないということがメインメリットです。
ワクチン席は、症状の軽い感染者を一同に集める恐れがあり、
かえってスタジアムで周りの方達に感染させる恐れが高まります。
コロナは、治療薬ができるまでは収束したわけではないのですから、
焦る必要はありません。
観客数を50%から順次高めていくための方策を優先すべきだと思います。