青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ズルをしても勝てば良いのがベガルタの方針なんだね

昨日のスーパーカップ、川崎vs浦和@横国は、2-0で浦和の完勝。

浦和はチームが出来ていて、川崎はモヤッたまま試合終了。

 

試合前は、川崎の猛攻を浦和がどこまで撥ね返せるかと思ったら、

全く逆の展開でした。

 

川崎は、攻撃の核が見えないまま終わったという印象ですが、

ただ来週、どれだけ上げてくるかが気になるところです。

 

同大会は、マスコットを巻き込んだイベントも盛沢山だったようで、

総選挙は、マリノスくんが優勝、ヴィヴィくんが準優勝でした。

 

そして、マスコットの運動会も行われたようです。

サッカーキングの記事から。

 

www.soccer-king.jp

 

どうやら玉入れで、ベガッタが脚立を持ってきて玉を入れるという、

前代未聞の大不正が行われたようです。

 

たかが、マスコットのお遊びといえば、それまでですが、

仙台の公式マスコットの行為ですから、考え直した方がいいですね。

 

ベガッタの中の人の個人的行為ではなく、仙台のクラブ方針が、

狡くて汚い不正行為をしても勝てば良いと受け取れますから。

 

また、裁定を求められた平畠ヤギも最低でしたね。

頭を使ったということで許すではなく、毅然と失格にすべきでした。

 

大人たちは、笑ってお遊びで済ませられるかもしれませんが、

それを子供たちも見ていることを、もっと重大に考えるべきです。

 

ルールを守って正々堂々と競技したのであれば、たとえ敗けても、

敗者も立派だったと褒めてあげるのが、正しい教育になるのです。

 

そうしたことの一つ一つをルーズに見逃していくことが、

いつしか国が廃れ、荒廃した世界を招くことになるのですから。

 

仙台にも、ヤギにも猛省を促したいところです。