昨日のスーパーカップ、川崎vs浦和@横国は、2-0で浦和の完勝。
浦和はチームが出来ていて、川崎はモヤッたまま試合終了。
試合前は、川崎の猛攻を浦和がどこまで撥ね返せるかと思ったら、
全く逆の展開でした。
川崎は、攻撃の核が見えないまま終わったという印象ですが、
ただ来週、どれだけ上げてくるかが気になるところです。
同大会は、マスコットを巻き込んだイベントも盛沢山だったようで、
総選挙は、マリノスくんが優勝、ヴィヴィくんが準優勝でした。
そして、マスコットの運動会も行われたようです。
サッカーキングの記事から。
どうやら玉入れで、ベガッタが脚立を持ってきて玉を入れるという、
前代未聞の大不正が行われたようです。
たかが、マスコットのお遊びといえば、それまでですが、
仙台の公式マスコットの行為ですから、考え直した方がいいですね。
ベガッタの中の人の個人的行為ではなく、仙台のクラブ方針が、
狡くて汚い不正行為をしても勝てば良いと受け取れますから。
また、裁定を求められた平畠ヤギも最低でしたね。
頭を使ったということで許すではなく、毅然と失格にすべきでした。
大人たちは、笑ってお遊びで済ませられるかもしれませんが、
それを子供たちも見ていることを、もっと重大に考えるべきです。
ルールを守って正々堂々と競技したのであれば、たとえ敗けても、
敗者も立派だったと褒めてあげるのが、正しい教育になるのです。
そうしたことの一つ一つをルーズに見逃していくことが、
いつしか国が廃れ、荒廃した世界を招くことになるのですから。
仙台にも、ヤギにも猛省を促したいところです。