U23アジア杯準決勝のU21日本対U21ウズベキスタンは、0-2の完敗。
ウズベキスタンの強さにクリビツ。
日刊から。
譲瑠のコメントにあるように、ただズルズルと行ってしまったまま、
日本は何もできないで終わった感が強いですね。
結局守ることしかできないサッカーで、守りがミスしたら、
何もできないサッカーで終わるのは必然です。
ただ、自国開催に合わせて強化してきたウズベキスタンが、
日本のパスを悉く分断する巧さを見せつけていたのも事実です。
日本は、準々決勝で宿敵韓国に勝って、腑抜けになったようでした。
その点は加味して考えたとしても、決定力のなさは致命的です。
何十年来の日本の弱点が、まだまだ克服できていないのが残念。
2点獲られても3点獲り返して勝つサッカーは、夢想のままですね。