昨晩のルヴァンカップ予選第4節の対ガンバ戦@味スタは、ウノゼロ勝利。
同組の京都も勝ったので、首の皮一枚状態から、
一気にグループが混戦状態となりましたので、大きな1勝でした。
試合は、前半から、ボールを大事にするサッカーが根付いてきたことを
実感させてくれる内容。
が、リーグ前節の桜戦と同様拮抗状態のまま、
次のアクションに繫がらないままで、嫌な感じがしてハーフタイムへ。
その嫌な感じを振り払ったのが、ペロ君投入でした。
ペロ君が、周りとの距離感の良い位置で動いていることで、
ゴールの匂いがしてきたところからのアダ投入。
実際の得点は、アダクロスにダイレクトで合わせた塚川選手のシュート。
塚川選手の古巣川崎の得点シーンを想起するような見事なゴール。
まさに、待ち望んでいた形でのゴール。
今後、このようなゴール前の合わせによる得点シーンが増やせれば、
リーグ戦でも、まだ優勝を狙っていける可能性は、十分にあります。
塚川選手には、連休明けのクラシコでの活躍を期待してますよ。
昨晩は8,117人とちょっと寂しかったけど、安斎君のデビューも見られて、
参戦したかいがありました。
試合後の凱旋では、ブラジルトリオ満面の笑みの図が見られました。
これで調子が上がっていくことを期待しています。