昨晩のJ1第25節の神戸戦@俺たちの国立は、2-2のドロー。
アダのズドンで勝ったと思っただけに悔しい引き分けでした。
国立開催は人で溢れていて、入場前からテンション上がります。
たくさん店舗があるなか、行列してなくて、すぐに買えた闘魂カレー。
ルーに沈んだハンバーグもボリューミーで、美味しかったです
yamaさんと聞くと、つい、太陽にほえちゃう人を連想してしまうけど、
リゼロと転スラ足したようなビジュアルのミュージシャンです。
国立のキャパに見合った堂々とした歌いっぷりが素晴らしかったですね。
試合前、暗転してあと、青赤の光が渦巻いて、激しく盛り上がるゴール裏。
俺たちの国立という名のクラブの開演です。
屋根打ち上げの花火技術もデフォルト化して、安定のパフォーマンス。
夏の夜を謳歌するにふさわしい演出でした。
相変わらず、ドロンパ君の笑顔に癒されます。
試合は、前半、始めこそ神戸のスピードに押し込まれるも、
拮抗する展開となったなか、仲川のお膳立てでディエゴがズドン。
後半、どうしても追加点が欲しいなかでのPK獲得。
PKが決まった瞬間から、ボールを握って離さない男がいました。
それは、自分が決めてやるという意気込みを秘めた玖生。
結果は、GKに弾かれてしまいました。
が、クラブを背負って立つ玖生の気概に拍手です。
この失敗を、来年の優勝争いに繋げてくれれば嬉しいですね。
で、とんでもなく長い18分のロスタイムに、アダのズドン。
自分で持ち込んで決める重戦車スタイルの復活を祝いたいですね。
結果、まだ残った時間で、純じゃなかった蛍に決められてドロー。
勝てなかったけれど、俺たちの国立での不敗は続きました。
そして、2位争いしているチームに何ら引けを取らないことを証明しました。
言わずもがなですが、最後の決定力の精度がちょっと上げられれば、
十分に優勝争いに加わることができるチームです。
これからは、現有勢力で当該課題を達成するための向上も必要だし、
戦力の不足部分の検証をして来年の補強に備える前準備も必要です。
そんな視点で、来月以降の試合を見ていきたいと思っています。
それにしても、ピーター東京は、もちろん全く同じではありませんが、
ケンタ東京の続きを見ているような感じがしています。
是非とも、来年、2019年の続きが見たいですね。