アジア競技大会が終わったのに、なかなかJ1が再開しないなと思ったら、これから代表戦の連戦があるのでした。
せっかくスポーツに最高の季節になったのに、リーグ戦がまともに開催されないなんて、本当に詰まらないですね。
協会のグローバル化推進は、国内リーグを犠牲にして成り立っていると思う限りです。
しかも、10/13の対カナダ戦と、10/17のチュニジア戦は、強化に役立つのか、大変疑問なところです。
チュニジアには過去4戦4勝、カナダには過去2戦2勝している相手です。
ただ、FIFAランキングが上がらないと、強豪国との対戦が組めず、日本は現在24位で、もう少し上げたいという事情もあるのてしょう。
FIFAランキングを上げるには、国際Aマッチをたくさんやって、確実に勝つことが必要です。
ある意味、なりふり構わず的なことをしているわけです。
でも、三笘選手の辞退は、協会も、観戦チケットを買った人達も、きっと、がっかりしてると思います。
みんなが詰まらないなら、無理してやらずに、J1の日程を春先に詰め込む弊害を解消した方が良いと思いますけどね。
如何。