青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

全く懲りていない浦和サポ

昨日、違和感のあるニュースを見たので触れておきます。

 

前節の浦和対神戸戦で、選手の負傷に伴うQolyの記事。

qoly.jp

 

同試合で、神戸の酒井高徳選手が浦和の伊藤敦樹選手と接触して、

伊藤選手の左膝を負傷させてしまったそうです。

 

そのあと、酒井選手は伊藤選手に謝罪しており、スポーツなので、

故意や悪意がない限り、それで終わるのが普通です。

 

が、記事には、酒井選手の次のようなコメントが載っています。

→浦和サポーターの方から色々DMが来るのでお応えします。

 伊藤選手との接触ですがもちろんわざと相手に怪我をさせようなんて

 全く思っていませんでした。

 結果的に負傷交代したのは事実なのでこの場を借りて伊藤選手、

 浦和ファンサポーターや彼に期待されている方々に謝罪します。

 すみませんでした。

 それと、本人には接触した際も運ばれる際にも何度も何度も謝りましたし、

 代表選考されてるのに申し訳ないと言いました。

 伊藤選手の怪我が大事に至らないことを願ってます。

 ご本人にも試合後にお詫びの連絡をしました。ご理解頂ける事をお願い致します。

 

ここまで一選手に言わせるのは異常な世界です。

 

仮に、代表選出されている東京の選手が負傷させられたとしても、

こんなに謝罪してもらえるとは思えませんし、必要ありません。

 

相手が浦和となるとここまで謝罪させられるまで追い込まれるなんて、

どちらの選手が被害者か分からなくなります。

 

今年、暴動という悪事を働いて、たくさんの処分者を出したにも関わらず、

浦和のサポーターは、全然懲りてないようですね。

 

たくさんの数やコメントのゴリ押しで、相手を屈服させようとするヘキは、

全く改まってないとしか言いようがありません。

 

いい加減、クラブ内の自助努力で、反社会的サポは駆逐してください。