報知のニュースに、クリビツテンギョウイタオドロ。
Jクラブの名称に企業名を入れることが復活すると、報知が報道しました。
→https://hochi.news/articles/20231212-OHT1T51143.html?page=1
記事を見て思ったのは、それがホントなら川淵元チェアマンの全否定となり、緑の大罪が、ついに赦免されてしまうのかということ。
記事には、ミクシィFC東京とか、メルカリ鹿島アントラーズとか、新クラブ名が書かれたイラストが添えられています。
そんなこと聞いてないよのダチョウ倶楽部状態になりました。
が、その後、Jリーグ公式から次のリリースがありました。
→https://www.jleague.jp/sp/news/article/26724/
事実無根ですって。
でも、火のないところになんとやら、ちょっとぐらいは話があったんじゃないのという勘繰りに対して、ハッキリ書かれています。
本件は、実行委員会や理事会でも全く検討されていない内容、だそうです。
それにしても、どうして、Jリーグの根本理念を引っくり返すような記事が書けるのだろう。
報知は、前代未聞の醜態を、さらしましたね。