今夜はW杯最終予選の対中国代表戦@埼スタ。
中国なんか目じゃないと思わせてくれたら嬉しいのだけれど、
やはりそう簡単にはいかないかもしれません。
報知が、気になる要素を3つ挙げています。
一つ目が、相手の監督。
中国の監督は、クロアチア人のイバンコビッチ監督。
22年カタールW杯最終予選初戦で指揮したオマーンで、日本に勝ってます。
二つ目が、準備期間。
日本は全選手での練習は2日だけ。中国は指揮官の強い要望で、
8/23からなんと13日間掛けて、強化合宿を行ってきたそうです。
三つ目が、強力な帰化選手の存在。
3人いる帰化選手は、全てブラジル出身。欧州CL出場歴のある2選手と、
元U―21イングランド代表の選手が帰化して、代表入りしています。
最後の要素は、純然たる中国相手というより、クラブW杯で強かった、
中国のクラブチームの姿を彷彿とさせます。
まあ、どこの国とやるとしても、もちろん簡単ではないと思いますので、
意外に苦戦するかもしれませんね。
三笘、久保、伊東という待望のラインナップに期待しましょう。