青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

俊輔に激しく渇!

オーストラリア戦。
長友は攻守のバランス感が取れた良い働きをしてやした。拍手。

全ては、あのセンタリングを決められないFWしか配置してない岡田の責任。
巻なら、赤嶺なら、貴章ならと色々と思い浮かべた方は多かったと思いやす。

それはまあ置いといて、FKは枠にいかない、前線に決定的パスを通せない、
その己を棚上げしておいて、長友に説教した俊輔は許せやせん。

もちろん、後輩を育て道を示し、自分たちを鼓舞せんとするために、
可愛いからこそ長友を矛先に選んでくれたとは思ってるんでやんすよ。

でもね、万人の前で一喝されたんじゃ長友が可哀相過ぎやすんで、
やつがれから俊輔にひとこと言わして頂きたいと思いやす。

先ずお前が髪切れ!!
人への説教はそれからだ。

前から思ってやしたが、あの髪型は社会人としては失格で不快極まりない。
髪の色やスタイルには煩いことは言いやせんが、耳を出さない者は許せやせん。

男が責任感を持って仕事に取り組んでいるかを外見から探ったときに、
耳をきちんと出してないような輩は、絶対に信用することができません。

人はウソをついたり、狼狽したりすると、耳が赤くなる動物です。
だから、社会で活動する際には、耳を出して人に自分の誠実さを示すわけでやんす。

なので人は無意識に、耳を出さない男からは、隠し立てをするのが平気で、
内心で何かたくらんでそうな男という悪印象を抱くわけでやんす。

例えば、銀行員が家まで預金等の集金に来たとしても、
耳を出してない髪型の行員だったら、大切なお金を預ける人なんかおりやせんぜ。

昔、漫才師のオール巨人さんも売り出しの頃、先輩芸人さんから注意されて、
耳を出したら売れるようになり、人の世の真理を知ったように語っておられやした。

プレイヤーとしてだけでなく、日本サッカー界を代表する器になるべき男と頼めばこそ、
髪型なんてどうでもいいと軽視せず、堂々と耳を出して欲しいもんでやんす。